岡本英太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 大阪府平民 | |
| 職業 | 農商務省山林局長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治四年九月二十日 (1871) | |
| 親名・続柄 | 岡本條太郞の長男 | |
| 家族 | 母 モト 安政二、六生、大阪、平、野口藤右衛門二女 妻 敏子 明一四、一生、栃木縣人渡邊邁三女 男 喜久男 明三五、九生 弟 小四郞 明一二、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は大阪府平民岡本條太郞の長男にして明治四年九月二十日を以て生れ同三十年七月亡祖父半藏の後を享け家督を相續す同三十一年帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得後農商務省に出仕し同年文官高等試驗に合格し林務官に任し從七位に叙せらる同年林野整理局監督官補となり山林局監督官山林局事務官兼書記官農商務書記官兼日本大博覽會事務官日英博覽會事務官等に歷任して現職に昇れり四十三年七月伊太利獨逸白耳義へ差遣さる 家族は前記の外二男博（明三六、一〇生）四男春彦（同四五、三生）五男千秋（大二、九生）長女千嘉子（明四〇、一〇生）甥和一（同三九、五生、弟小四郞長男）姪マス子（同四〇、七生、同長女）甥信次（同四二、三生、同二男）あり 弟三郞（同一〇、一二生）は大阪府平民末野フクの入夫となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、入新井村新井宿一六一三 電話芝一〇三一 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | おかもと えいたろう | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]