岡崎久次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 衆議院議員(岐阜縣郡部選出)、帝國火災保險株式會社、南日本製糖株式會社各監査役、東京商業會議所議員、日米商店、自轉車及諸機械直輸入商 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治七年一月十四日 (1874) | |
親名・続柄 | 岡崎安之助の長男 | |
家族 | 父 安之助 嘉永四、七生 妻 ふさ 明九八生、神奈川、平、守安瀧三郞長女 男 俊郞 明三三、六生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民岡崎安之助の長男にして明治七年一月十四日を以て橫濱に生れ同四十四年十月家督を相續す夙に東京高等商業學校を卒業し曩に歐米各國を漫遊して大に得る所あり自轉車諸機械直輸入商を營み日米商店と稱す現時東京商業會議所議員に擧けられ又前記諸會社に重役たり四十五年岐阜縣郡部より推されて衆議院議員となれり 家族は前記の外弟勝男(明三〇、七生)二男博(同三六、二生)三男進(同三七、一生)長女桂子(同三八、四生)あり 弟建吉(同一〇、四生)は其妻はな(同一八、八生、東京、平、戸倉れい養子)及子女を伴ひ分家せり | |
住所・電話番号 | 東京、日本橋、左内町七 電話長本局三三一一 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | おかざき きゅうじろう | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]