太田清藏 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 福岡縣平民 | |
職業 | 株式會社福岡貯蓄銀行頭取、徵兵保險株式會社專務取締役、株式會社十七銀行、日本鋼管株▲會社、大村灣眞珠株式會社各取締役、臺灣鑒▲株式會社、日本アスフアルト株式會社、大阪瓦斯マントル株式會社各監査役、博多汽船漁業株式會社相談役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久三年八月十九日 (1863) | |
親名・続柄 | 太田儀平の二男 ** | |
家族 | 妻 シナ 明二、四生、亡養父清藏長女 男 新吉 明二六、八生 養子 圭助 明一七、五生、長女シマ夫、福岡、平、中村清次郞五男 女 シマ 明一九、七生、養子圭助妻 女 テイ 明二四、四生 | |
記述部分(略伝) | 君は福岡縣平民太田儀平の弟にして文久三年八月十九日を以て生れ同年九月先代清藏の養子となり明治十三年二月家督を相續す代々醬油釀造業を營み太田屋と稱し地方に知らる曾て福岡市會議員博多商業會議所會頭に擧けられ又博多電燈株式會社々長株式會社筑紫銀行頭取田川採炭會社監査役岡山紡績會社取締役九州鐵道株式會社監査役鐘淵紡績株式會社監査役等に選はれしか現時之れを辭せり明治二十九年八月株式會社福岡貯蓄銀行を設立し推されて其頭取となれり又曩に輿望を負ふて衆議院議員に選はる方今前記諸會社の重役として名聲あり 家族は前記の外二男辨次郞(明三一、四生)三男凱夫(同三八、一一生)四男清之助(同四二、一生)三女房子(同四五、一生)孫ルイ(同四五、五生、養子圭助長女)あり 養弟大次郞(同八、一二生)は分家し姪キタ(同三〇、一生弟大次郞長女)は福岡縣平民宇美芳太郞の養子となれり | |
住所・電話番号 | 東京、京橋、築地二ノ四三 電話京橋二一八〇 | |
参照人物(親類) | 太田大治郞 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | おおた せいぞう | |
別名 |