大森房吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 理學博士、東京帝國大學理科大學教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治元年九月十三日 (1868) | |
| 親名・続柄 | 大森藤輔の四男 | |
| 家族 | 妻 ヤス 明一三、八生、山口、平、小川眞一長女 男 眞直 明三七、一〇生 女 幸 明三三、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊福井藩士大森藤輔の四男にして明治元年九月十三日を以て生れ同二十七年十一月兄利學方より分れて一家を創立す同二十年帝國大學を卒業して理學士となり大學院に入る後理科大學講師となり二十七年伊獨兩國に留學を命せられ歸朝後理學博士となり東京帝國大學理科大學教授に任し現に其職に在り君心を地震學に潜め造詣する處深く斯學の泰斗を以て目せらる 家族は前記の外二女道子（明三四、五生）三女順（同四四、五生）四女信（大元、一〇生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、關口臺町三四 電話番町二四一二 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | おおもり ふさきち | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]