大島新 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功三級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 熊本縣平民 | |
| 職業 | 陸軍少將、臺灣第二守備隊司令官 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應元年四月二十七日 (1865) | |
| 親名・続柄 | 大島定の三男 | |
| 家族 | 妻 キヨ 明八、二生、神奈川、士、山田元正二女 男 繁 明三一、三生 女 豐 明三三、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君の生家は元肥後の鄕士たり君は先代大島定の三男にして慶應元年四月二十七日を以て生れ明治三十九年三月分れて一家を創立す先是同十七年熊本師範學校を出で陸軍士官學校に入り同二十年七月步兵少尉に任し步兵第三聯隊小隊長に補す爾來累進して大正三年八月陸軍少將に任し現職に補せらる其間陸軍戸山學校に入學し步兵第三聯隊附同第二旅團副官同第二十四聯隊大隊長同第四聯隊長同第四十六聯聯附同聯隊長同第六十五聯隊長臨時朝鮮派遣步兵第一聯隊長等に歷補す日清日露の戰役には共に出征し功を以て勳三等に叙し功三級金鵄勳章を賜はる 家族は前記の外二男浩（明三五、七生）二女泰子（同三七、一〇生）三男實（同四一、三生）四男正（大二、六生）あり | |
| 住所・電話番号 | 臺南、莊雅橋街、臺灣第二守備隊司令官々舍 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | おおしま しん | |
| 別名 | ||