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大槻文彦 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從七位
爵位・身分・家柄東京府士族
職業文學博士、帝國學士院會員
性別男性
生年月日弘化四年十一月十五日 (1847)
親名・続柄 大槻磐翁の二男
家族養子 茂雄 明一三、八生、故文學博士、大槻如電二男
婦 章 明二四、三生、養子茂雄妻、東京、平、綠川興功長女
記述部分(略伝)君は東京府士族亡大槻磐翁の二男にして弘化四年十一月十五日を以て生れ兄大槻修二の後を承けて家督を相續す舊仙臺藩士にして復軒又は黑石齋と號し我國文壇の名士なり言海廣日本文典等の著あり甞て文科大學教授たり現時帝國學士院會員にして曩きに文學博士の學位を受く
長女さち(明一九、一生)は滋賀縣人中村勝麿に嫁せり
住所・電話番号東京、北豐島、日暮里町字金杉二五八
参照人物(親類)
参照次数
読みおおつき ふみひこ
別名
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