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大瀧傳十郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄新潟縣平民
職業株式會社成資銀行、株式會社高田貯蓄銀行各頭取、株式會社新潟縣農工銀行取締役
性別男性
生年月日文久元年六月二十五日 (1861)
親名・続柄 大瀧甚十郞の二男
家族妻 ヤス 元治元、九生、新潟、平、布施宗十郞長女
男 傳昌 明二〇、九生
婦 セイ 明二八、一二生、長男傳昌妻、新潟、平、二宮傳右衛門二女
女 洪 明三〇、八生
記述部分(略伝)君は新潟縣平民先代大瀧甚十郞の二男にして文久元年六月二十五日を以て生れ明治十六年十二月家督を相續す現時成資銀行高田貯蓄銀行各頭取に推され新潟縣農工銀行取締役を兼ね
家族は前記の外三男泰治(明三三、一生)四男讓(同三五、一一生)五男勝(同三七、六生)あり
長女昌子(同一八、四生)は新潟縣平民田卷三郞兵衛に二女賀子(同二三、五生)は同縣平民小池秀太郞長男新吾に叔母ヱン(弘化二、一一生)は同縣平民田邊喜太郞に嫁し二男昌二(明二七、一生)は分家し弟明四郞(同四、八生)は同縣平民伊藤伊與吉長女テイの入夫となり叔父安一郞(安政元、八生)は同縣平民齊京宣譽の養父となれり
住所・電話番号新潟、中頸城、旭村
参照人物(親類)二宮傳右衛門小池秀太郞
参照次数2 (※なし2)
読みおおたき でんじゅうろう
別名
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