小原勝五郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 資産家 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 天保二年十二月二十五日 (1832) | |
| 親名・続柄 | 田中武助の三男 | |
| 家族 | 妻 けい 嘉永五、二生、舊幕臣亡安藤善兵衛長女 男 利三郞 明四、九生 婦 せつ 明一〇、九生、二男利三郞妻、茨城、平、水書宗太郞二女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は三重縣平民田中武助の三男にして天保二年十二月二十五日を以て生れ後ち戸主となる區内の資産家として知られ所得税三千三百餘圓を納む 家族は前記の外孫勝守（明三二、六生、二男利三郞長男）同荵（同三五、五生、同二女）同利（同三八、七生、同三女）同勝三（同四一、八生、同二男）同勝郞（同四五、三生、同三男）あり 四女さと（同一七、五生）は東京府平民伊藤忠三郞に養女光（同二六、五生、東京、平、小原小三郞長女）は東京府平民辻村鐵之助に嫁し庶子男密三（同二五、一二生）は東京府士族青木磐雄の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、深川、八名川町一六 電話浪花二五一四 | |
| 参照人物（親類） | 青木磐雄、辻村鐵之助 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | おばら かつごろう | |
| 別名 | ||