富岡延治郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 豫備海軍機關少將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應元年二月二日 (1865) | |
| 親名・続柄 | 富岡宗三郞の二男 | |
| 家族 | 妻 あい 明六、三生、栃木、平、安藤小次郞姪 男 定重 明二五、一〇生、第一高等學校在學 女 千代子 明三三、三生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊松代藩士富岡宗三郞の次男男爵富岡定恭の弟にして慶應元年二月二日を以て生れ明治三十八年十一月分家して一家を創立す先是同十八年海軍機關學校を卒業して海軍機關士補となり爾來累進して機關少將となり大正二年六月豫備仰付らる其間日清役には海軍兵造廠檢査科主幹兼海軍技術會議議員吉野艦分隊長大島機關長として功あり日露戰役の際は富士機關長として終始戰闘に參加し偉勳を奏し勳三等に敍し功四級金鵄勳章を賜はる同三十八年以降橫須賀豫備艦隊機關長佐世保鎭守府機關長第一艦隊機關長橫須賀鎭守府機關長等に歷補せらる | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、澁谷町中澁谷七三 | |
| 参照人物（親類） | 男爵富岡定恭 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | とみおか のぶじろう | |
| 別名 | ||