井上仁吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳五等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 工學博士、東京帝國大學工科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治元年十一月四日 (1868) | |
親名・続柄 | 井上勸新の三男 | |
家族 | 妻 よし 明一一、四生、東京、士、油比景賴長女 男 良一 明三二、三生 | |
記述部分(略伝) | 君は京都府平民亡井上勸新の三男にして明治元年十一月四日を以て生れ同四十一年三月分れて一家を創立す同二十九年東京帝國大學工科大學應用化學科を卒業し同三十二年七月工科大學助教授に任ぜらる同三十六年八月私費を以て獨英兩國に留學す同三十八年八月工科大學教授に任ぜられ同四十年八月工學博士の學位を受く 家族は尚長女富美子(明三九、四生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、向ケ岡彌生町三 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | いのうえ にきち | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]