外山彌助 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄		東京府平民
職業		三河屋、呉服太物商
性別		男性
生年月日		明治四年四月五日 (1871)
親名・続柄		多田作助の長男
家族		妻　ユキ　明一四、二生、養父眞美長女
記述部分（略伝）		君は京都の人亡多田作助の長男にして明治四年四月五日を以て生る幼名を貞次郞と呼び同三十六年四月當家に入り同四十年四月名を彌助と改め分家して一家を創立す呉服太物商を營み屋號を三河屋と稱し直接國税七百六十餘圓を納め市内同業者中屈指の地位に在り家族は前記の外長女チヤウ（明三六、八生）三女ミワ（同四三、三生）あり二女次子（同三八、六生）は京都府平民多田トモの養子となれり
住所・電話番号		東京、日本橋、元濱町九　電話長浪花一三〇六
参照人物（親類）
参照次数
読み		とやまやすけ
別名		貞次郞

外山彌助 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)