星野金吾 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳二等、功三級 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 陸軍中將、野戰砲兵監 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久三年十一月二十日 (1863) | |
親名・続柄 | 松橋南壽の四男 ** | |
家族 | 妻 仲子 明二、八生、東京、平、松本喜兵衛妹 男 剛男 明二二、七生、日本興業銀行員 女 操 明二九、六生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府士族松橋廉平の弟にして文久三年十一月二十日を以て生る明治十七年八月先代包承の養子となり同二十五年家督を相續す同十五年砲兵少尉となり同二十三年拔群の成績を以て陸軍大學校を卒業し恩賜品を拜受す漸次累進して大正二年中將に任せらる其間第三第六師團參謀長陸軍大學校教官關東都督府陸軍參謀長に歷補し大正二年軍事視察の爲め歐米諸國へ差遣仰付けられ歸朝後野戰砲兵監に補せらる日清日露の兩役共に偉勳を奏し功三級金鵄勳章を賜ふ 家族は前記の外二男敏男(明三一、一〇生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、牛込、市ケ谷山伏町九 電話番町二八四〇 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | ほしの きんご | |
別名 |
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]