Japanese

伊藤小三郞 (4th Edition [January 1915] )

Rank/ Honors/ Grade從五位、勳六等
Title/ Family rank etc.京都府平民
Occupation第三高等學校教授
Gender男性
Birthday明治四年七月六日 (1871)
Parent and relation 伊藤新造の二男
Family父 新造 天保六、三生
母 かね 弘化四、八生、京都、平、伊藤半兵衞長女
妻 綾 明七、三生、岡山、平、津下豐次郞長女
男 新太郞 明三六、一二生
弟 喜市 明六、一一生
Biography君は京都府平民伊藤新造の二男にして明治四年七月六日を以て生れ同十五年十二月家督を相續す同三十年帝國大學文科大學を卒業して文學士の稱號を得直に富山縣中學校教諭に任し同三十一年八月第三高等學校教授に轉し現今に及ふ同四十二年四月從五位に陞叙せらる
家族は前記の外二男和夫(明三八、七生)あり
妹多尾(同一二、六生)は京都府平民井上政次郞長男幸次郞に嫁し弟福造(明一五、五生)は京都府平民北村義直の養子となり同德造(同一七、八生)は分家せり
Address phone京都、上京、寺町桝形三榮町
Relative
Degree2 (except※1)
Pronounciationいとう こさぶろう
Another name
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