伊藤小左衞門 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 三重縣平民 | |
| 職業 | 三重縣多額納税者、株式會社四日市銀行取締役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二年八月二十日 (1869) | |
| 親名・続柄 | 伊藤小左衞門の長男 | |
| 家族 | 母 しも 明四、八生、三重、平、伊藤小三郞長女 妻 いち 明一七、二生、愛知縣人、内田七郞兵衞妹 弟 良吉 明一〇、四生、生糸商、米國紐育在住 弟妻 綠 明二四、二生、弟良吉妻、福島縣人大熊廣筠三女、米國紐育在住 弟 千治郞 明一七、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は三重縣平民亡先代小左衞門の長男にして明治二年八月二十日を以て生れ同四十三年八月家督を相續して舊名昌太郞を改む生糸製茶及醬油清酒釀造業を營み同縣の多額納税者にして直接國税五千餘圓を納む尚株式會社四日市銀行取締役として知らる 家族は前記の外弟友五郞（明三四、一生）同幸三（同三五、七生）甥秀郞（同四二、一生、弟千治郞長男）同幸郞（同四四、九生、同二男）あり | |
| 住所・電話番号 | 三重、三重、四鄕村 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | いとう こざえもん | |
| 別名 | 昌太郞 | |