萩野由之 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 新潟縣平民 | |
| 職業 | 文學博士、東京帝國大學文科大學教授兼東京高等師範學校教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年四月十七日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 萩野肇慶の長男 | |
| 家族 | 母 チヱ 天保一三、一一生、新潟、平、亡山崎彌三次二女 妻 里惠 安政六、五生、新潟、平、丸岡東太郞二女 婦 よね 明一四、三生、亡長男懷之妻、千葉、平、林泰輔長女 女 小枝 明三一、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は新潟縣平民萩野肇慶の長男にして萬延元年四月十七日を以て生れ明治十一年二月家督を相續す同十九年文科大學古典科を卒業し元老院書記生となる同二十三年貴族院屬となり同二十五年學習院教授に任し同二十九年高等師範學校教授兼高等女子師範學校教授となり同三十四年文學博士の學位を受け東京帝國大學文科大教授兼東京高等師範學校教授に任せられ現に其職にあり 家族は尚孫淑子（明四二、一一生、亡長男懷之長女）あり 長女章子（同二〇、一〇生）は受知縣人丹羽重光に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、本鄕、駒込蓬萊町七 電話下谷三七〇二 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | はぎの よしゆき | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]