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林二輔 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從五位、勳三等、功四級
爵位・身分・家柄山口縣平民
職業陸軍步兵大佐、陸軍戸山學校長
性別男性
生年月日明治六年七月一日 (1873)
親名・続柄 石川謙の二男
家族妻 アキ 明一一、八生、男爵眞鍋斌三女
記述部分(略伝)君は東京府人亡石川謙の二男にして明治六年七月一日を以て同三十年四月林家を繼く同二十五年三月陸軍步兵少尉に任し日清の役起るや出征して功あり尋て陸軍大學に人り爾來累進して大佐に至る其間獨立步兵第十一聯隊副官士官學校教官軍務局謀員侍從武官東宮武官等に歷補し現職に補せらる亦同三十五年十二月皇族付武官に補し守正王に隨行して歐洲各國を視察し同三十九年二月軍事研究の爲め佛國駐在仰付らる日露の役には大本營付となり後第一師團參謀として出征し功に依り功四級金鵄勳章を賜はる
家族は尚養女ヤス(明六、六生、男爵眞鍋斌孫)あり
住所・電話番号東京、牛込、余丁町一〇七
参照人物(親類)男爵眞鍋斌
参照次数2 (※なし2)
読みはやし
別名
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