鈴木文太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 石川縣士族 | |
| 職業 | 醫學博士、京都帝國大學醫科大學教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 元治元年十二月三日 (1864) | |
| 親名・続柄 | 鈴木儀六の長男 | |
| 家族 | 妻 廉 明六、六生、男爵斯波忠三郞妹 男 文失 明三三、九生 女 花 明二八、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は石川縣士族鈴木儀六の長男にして元治元年十二月三日を以て生れ明治三十二年三月家督を相續す同二十一年醫科大學を卒業して醫學士の稱號を得直に大學院に入り同二十六年九月第四高等學校教授に任じ同二十九年解剖學研究の爲め獨逸國に留學し同三十二年七月歸朝同十月京都帝國大學京都醫科大學教授に任じ同三十四年醫學博士の學位を授けられ現に其職に在り 家族は前記の外二男武夫（明三七、四生）三男利夫（同三八、六生）四男信夫（同四二、四生）あり 妹さつき（同六、五生）は石川縣士族杉山外世四郞に同雪技（同一三、二年）は長野縣人速水實忠長男猛に二女君（同二六、一生）は東京府平民加藤鐵之助に嫁し弟周二（同九、八生）は其妻雪枝（同一八、三生、東京、平、吉田貞準二女）及其子を伴ひ分家せり | |
| 住所・電話番号 | 京都、上京、河原町荒神口南入 | |
| 参照人物（親類） | 男爵斯波忠三郞、速水猛 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | すずき ぶんたろう | |
| 別名 | ||