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鈴木初藏 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄靜岡縣平民
職業靜岡縣多額納税者、株式會社遠江銀行、株式會社市野銀行、西遠染色株式會社、遠江染色株式會社各取締役、商業
性別男性
生年月日文久三年六月十五日 (1863)
親名・続柄 鈴木喜溥の長男
家族妻 きん 元治元、三生、靜岡、平、宮崎九八姉
男 孫藏 明二八、八生
女 よし 明二七、四生
女 かね 明三二、二生
女 せい 明三三、一一生
弟 基弘 明一六、四生
弟妻 こと 明二四、一〇生、弟基弘妻、愛知、平、中神鷲郞妹
記述部分(略伝)君は靜岡縣平民先代鈴木喜溥の長男にして文久三年六月十五日を以て生れ明治十六年十二月家督を相續す商業を營み縣下の多額納税者にして直接國税二千餘圓を納む傍ら前記銀行會社の重役たり
家族は尚二男忠藏(明二九、八生)四女たけ(同四一、一生)姪はる(同三七、七生、弟基弘長女)あり
弟德藏(同三、一二生)は靜岡縣平民小池與三郞の養子となり同民三郞(同九、一〇生)は同縣人松下つねの入夫となり同定七(慶應三、一生)は同縣平民松下文次郞の養子となり妹かね(明六、一一生)は同縣平民鈴木七郞次長男七郞に嫁せり
住所・電話番号靜岡、濱名、蒲村
参照人物(親類)
参照次数
読みすずき はつぞう
別名
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