末廣忠介 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 山口縣平民 | |
職業 | 工學博士、九州帝國大學工科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治四年十二月十三日 (1872) | |
親名・続柄 | 末廣松介の長男 | |
家族 | 母 ツヤ 萬延元、五生、山口縣人亡松崎甚右衞門二女 妻 ワカ 明一五、七生、山口縣人大隅復三三女 男 建介 明四四、九生 | |
記述部分(略伝) | 君は山口縣平民先代亡末廣松介の長男にして明治四年十二月十三日を以て生れ同三十一年十月家督を相續す同三十年七月東京帝國大學工科大學を卒業して工學士の稱號を得同年九月同大學助教授に任し同三十九年五月教授に進み同四十年八月工學博士の學位を受く曩に電氣冶金學研究の爲め獨逸米國等に留學す現時九州帝國大學工科大學教授たり 家族は前記の外長女美名子(明四〇、一一生)二女敦子(同四三、一生)二男章介(大二、七生)あり 弟彦介(明七、九生)は山口縣平民枡谷平三郞の婿養子となり妹タケ(同二〇、八生)は同縣平民黑瀨愛三に同マツ(同一〇、八生)は同縣平民松尾由介に養子タキ(同二一、七生、山口、平、亡池田新作長女)は同縣士族河村誠一に嫁せり | |
住所・電話番号 | 福岡、筑紫、住吉町 | |
参照人物(親類) | 桝谷彦介 | |
参照次数 | 2 (※なし2) | |
読み | すえひろ ただすけ | |
別名 |