關重忠 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 神奈川縣士族 | |
職業 | 豫備海軍機關少將 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久三年十一月二十二日 (1864) | |
親名・続柄 | 關重麿の長男 | |
家族 | 妻 キミ 慶應二、一二生、佐賀、士、西岡逾明三女 男 重廣 明二五、九生 弟 重光 明八、一〇生 弟妻 綾 明二一、九生、弟重光妻、京都、平、堀田正忠長女 | |
記述部分(略伝) | 君は神奈川縣士族亡關重麿の長男にして文久三年十一月二十二日を以て同縣小田原町に生れ明治十九年十二月家督を相續す海軍兵學校卒業後同十九年四月海軍少機關士に任じ爾來累進して同四十四年六月海軍機關少將に昇り大正二年三月豫備役に編入せらる其間高砂大和武藏高雄須磨吉野淺間朝日の各機關長海軍大學校教官旅順鎭守府呉鎭守府豫備艦部舞鶴鎭守府豫備艦部各機關長等に歷補せられ日露戰役の功を於て勳三等に叙せられ功四級金鵄勳章を賜はる 家族は前記の外二女勝子(明三七、七生)二男重美(同四五、二生)養子重永(同三二、七生、神奈川、平、中井龜吉七男)姪愛子(同四〇、一〇生、弟重光長女)同八重子(同四四、九生、同二女)甥健一(大二、九生、同長男)あり 弟重孝(明三、一生)は其妻ヤフ(同一七、八生、新潟、平、石黑宇宙次長女)を伴ひ分家し妹鹿兒子(同一一、五生)は神奈川縣士族別府安之助に嫁せり | |
住所・電話番号 | 神奈川、足柄下、小田原町十字三丁目 | |
参照人物(親類) | 石黑宇宙次 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | せき しげただ | |
別名 |