森岡守成 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳三等、功三級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 山口縣士族 | |
| 職業 | 陸軍騎兵大佐、參謀本部課長兼陸軍技術審査部議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二年八月九日 (1869) | |
| 親名・続柄 | 森重五左衞門の三男 | |
| 家族 | 妻 せつ 明一三、一二生、東京、士、和田由恭姉 男 一成 明三〇、五生 女 義子 明三三、一一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は山口縣人森重五左衞門の三男にして明治二年八月九日を以て生れ同二十七年十月亡先代正奇の養子となり家督を相續す先是二十五年三月陸軍騎兵少尉に任じ同二十九年十二月更に陸軍大學校に入り同三十二年十二月優等を以て同大學を卒業し軍刀を恩賜せらる爾來累進して同四十三年十二月同大佐に陞任し現職に補せらる其間軍務局出仕陸軍大學校教官土耳古差遣及墺國大使館附武官第一師團司令部附騎兵第十六聯隊長陸軍騎兵實施學校長等に歷補し日清の役には騎兵第四聯隊附として出征し功あり日露の役には第五師團參謀として沙河奉天其他數度の大戰に參畫し後秋山騎兵團參謀長に轉じ滿洲軍左翼に策畫し勳功に依り功三級金鵄勳章を賜はる 家族は前記の外四女ヒノ（明三六、一二生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、目黑村上目黑五八〇 | |
| 参照人物（親類） | ※小畠元三郞 | |
| 参照次数 | 1 | |
| 読み | もりおか もりしげ | |
| 別名 | ||