森彦三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 岡山縣士族 | |
| 職業 | 南滿洲鐵道株式會社工場長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應三年三月三日 (1867) | |
| 親名・続柄 | 森庄藏の二男 | |
| 家族 | 兄 岩太郞 文久元、四生、現戸主 妻 金 明五、一〇生、岡山縣人相賀經太郞姉、岡山女子師範學校出身 男 正門 明二四、六生、第七高等學校造士館在學 男 敏視 明二六、八生、第七高等學校造士館在學 女 喬枝 明二九、一生、學習院女學部出身 | |
| 記述部分（略伝） | 君は岡山縣士族森庄藏の二男にして慶應三年三月三日を以て生る明治二十四年東京帝國大學工科大學を卒業して工學士の稱號を得鐵道廳傭となり同二十六年遞信省鐡道技師に任じ同三十六年歐米諸國へ差遣せられ翌年歸朝同四十年帝國鐡道廳技師となり尋で鐵道院技師に任じ中部鐵道管理局工作課長兼新橋工場長に補せらる後在官の儘南滿洲鐵道株式會社の聘に應し其工場長となる曩に日露事件の功により勳四等旭日小綬章を授けらる 家族は尚三男傳親（明四三、七生）あり | |
| 住所・電話番号 | 大連、沙河口 | |
| 参照人物（親類） | 森岩太郞 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | もり ひこぞう | |
| 別名 | ||