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茂木房五郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄千葉縣平民
職業千葉縣多額納税者、株式會社野田商誘銀行取締役
性別男性
生年月日明治三年七月十八日 (1870)
親名・続柄 茂木廣の長男
家族父 廣 天保一三、六生
妻 ひで 明六、一二生、千葉、平、茂木七郞右衞門妹
男 三千藏 明二六、二生
記述部分(略伝)君は千葉縣平民茂木廣の長男にして明治三年七月十八日を以て生れ同三十七年三月家督を相續し舊名熊藏を改む同縣の多額納税者にして直接國税四千七百餘圓を納む現今前記會社の重役たり
家族は前記の外二男芳次郞(明三一、三生)三女こと(同三九、五生)四男七郞(同四〇、八生)あり
二女とき(同三六、六生)は千葉縣平民茂木啓三郞に三男長三郞(同三四、八生)は同縣平民須賀孫七に各養子となり弟和三郞(同一三、四生)は分家し弟靜之助(同九、四生)は東京府平民太田テイの入夫となり叔母ゆみ(弘化元、八生)は同縣平民石川仁平治の先々代柳壽に同いま(安政五、九生)は同縣平民先代茂木七左衞門に長女愛(明二八、九生)は同縣平民茂木佐平治に嫁せり
住所・電話番号千葉、東葛飾、野田町
参照人物(親類)茂木七郞右衞門茂木啓三郞茂木七左衞門茂木佐平治、※中野長兵衞
参照次数5 (※なし4)
読みもぎ ふさごろう
別名熊藏
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