平井晴二郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 工學博士、貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政三年十月十六日 (1856) | |
親名・続柄 | 平井貞三の二男 | |
家族 | 妻 キヌ 元治元、六生、京都、士、河瀨秀治養子 男 武雄 明一五、八生 男 文雄 明一七、一二生、醫學士 男 喜久松 明一八、一一生 女 雪 明二六、一一生 | |
記述部分(略伝) | 君は石川縣平民平井貞三の二男にして安政三年十月十六日を以て生れ明治十七年分家して一家を創む同八年七月工學修業の爲め五ケ年間米國留學を命せられ歸朝後開拓使御用掛を拜命し同十六年工部權少枝長に任せられ同二十一年六月工學博士の學位を受く同二十八年三月遞信技師となり累進して同三十七年七月鐵道作業局長官となり同四十年四月帝國鐵道廳總裁に任し同四十一年貴族院議員に勅任せられ尋て鐵道院副總裁となり後ち在官の儘支那政府の招聘に應し現に任地にあり 家族は前記の外五男晴雄(明三〇、七生)あり 四男秀雄(同二〇、八生)は東京府人小林あさの養子となり長女しか(同二三、八生)は香川縣平民成瀨正恭弟正忠に二女ふさ(同二四、一二生)は滋賀縣平民伊庭貞剛三男琢磨に妹ツヤ(同二、九生)は東京府平民山口準之助に嫁せり | |
住所・電話番号 | 支那、北京 | |
参照人物(親類) | 成瀨正忠、伊庭貞剛 | |
参照次数 | 2 (※なし2) | |
読み | ひらい せいじろう | |
別名 |