弘田長 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 醫學博士、東京帝國大學醫科大學教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政六年六月十五日 (1859) | |
| 親名・続柄 | 弘田親厚の長男 | |
| 家族 | 妻 增 元治元、一生、高知、士、安田貢次女 男 親安 明一五、七生 婦 モイ 明一七、九生、長男親安妻、東京、平、高橋菊五郞長女 男 親愛 明二五、一一生 男 親輔 明二八、一〇生 女 常枝 明三一、一生 女 八重 明三二、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は兵庫縣士族弘田親厚の長男にして安政六年六月十五日を以て生れ明治二十八年六月家督を相續す先是同十三年醫科大學を卒業し醫學士の稱號を得熊本醫學校一等教諭となり同十八年自費にて獨逸に留學し同二十一年歸朝後帝國大學醫科大學教授に任せられ醫學博士の學位を受領す曩に宮内省御用掛を拜命し迪宮淳宮兩殿下の拜診掛を命せられたる事あり 家族は尚六女壽榮（明三五、二生）七女菊枝（同三八、一〇生）孫良雄（同四〇、九生、長男親安二男）同信（同四一、一二生、同長女）同道（同四三、二生、同二女）同親德（同四四、三生、同三男）あり 長女教（同一八、二生）は東京府士族眞鍋嘉一郞に妹弘（同二一、三生）は宮城縣平民千葉愍治弟豐治に三女房枝（同二三、一生）は東京府平民大塚仲次郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麴町、飯田町六ノ一九 電話番町四一 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | ひろた つかさ | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]