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白塚大三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄三重縣平民
職業三重縣多額納税者、株式會社松阪銀行、松阪水力電氣株式會社、松阪輕便鐵道株式會社、伊勢殖産株式會社各取締役、松阪木綿合資會社、業務擔當社員
性別男性
生年月日明治二年七月十八日 (1869)
親名・続柄 間宮新助の長男
家族養祖母 ちゑ 嘉永五、七生、三重、平、岡田忠七三女
妻 いま 明八、一二生、三重、平、橋爪庫次郞長女
男 嘉一郞 明二九、九生
記述部分(略伝)君は三重縣平民間宮新助の長男にして明治二年七月十八日を以て生れ同二十五年六月亡白塚代三郞の養子となり同月家督を相續し舊名萬次郞を今の名に改む縣下の大地主にして又多額納税者たるを以て其名を知らる直接國税千八百餘圓を納め方今松阪木綿合資會社業務擔當社員として經營の衝に當り尚ほ松阪銀行松阪水力電氣株式會社松阪輕便鐵道株式會社等の各取締役を兼ぬ
住所・電話番号三重、飯南、松阪町
参照人物(親類)
参照次数
読みしらつか だいざぶろう
別名萬次郞
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