參成文一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳五等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 島根縣平民 | |
| 職業 | 農事試驗場技師 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 元治元年十月十一日 (1864) | |
| 親名・続柄 | 參成三郞兵衞の長男 | |
| 家族 | 父 三郞兵衛 天保七、八生 妻 ノフ 明八、一二生、島根、平、鈴江泰藏長女 男 辰雄 明三七、八生 弟 彌吉 明一五、一一生 弟 萬美 明二三、一二生 妹 トク 明一一、八生 妹 サイ 明一九、一一生 叔母 スカ 安政元、一二生、亡叔父榮四郞妻 從妹 モト 明一八、二生、亡叔父榮四郞二女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は島根縣平民參成三郞兵衞の長男にして元治元年十月十一日を以て生れ明治三十六年八月家督を相續す同二十一年七月東京帝國大學農科大學を卒業して農學士の稱號を得仕官して地質調査所技師試補となり後ち農商務技師に昇進して現に農事試驗場技師たり先之同三十四年五月學術研究の爲め歐洲各國に差遣せらる 家族は前記の外長女千代（明三四、二生）二男長雄（同四二、九生）あり 弟權次郞（同二、一生）は島根縣人小西シカの入夫となり同傳吉（同九、八生）は同縣平民三島佐次右衛門の養子となり其家督を相督し妹タメ（同五、一二生）は同縣人秦覺三郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麴町、中六番町一〇 | |
| 参照人物（親類） | 三島佐次右衛門 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | みなり ぶんいちろう | |
| 別名 | ||