岸上鎌吉 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正五位、勳三等
爵位・身分・家柄		東京府平民
職業		理學博士、東京帝國大學農科大學教授
性別		男性
生年月日		慶應三年十一月四日 (1867)
親名・続柄		岸上此八の二男
家族		妻　ちやう　明七、一〇生、三重、士、大島作次郞四女男　俊吉　明二八、五生女　なつ子　明三一、八生女　愛　明三〇、四生女　ふし子　明三三、五生
記述部分（略伝）		君は愛知縣士族亡岸上此八の二男にして慶應三年十一月四日を以て生れ明治三十三年分家して一家を創立す同二十二年帝國大學理科大學を卒業し理學士の稱號を得同二十四年農商務技師に任せられ同二十八年理學博士の學位を受領し同三十年歐米へ差遣せられ歸朝後農商務技師に任し水産調査課長となり尋て東京帝國大學農科大學教授に轉し現今に至る家族は前記の外二男冬彦（明三六、一二生）三男豐彦（同三九、二生）四男英吉（同四五、一生）あり
住所・電話番号		東京、麴町、一番町二九　電話番町二九一五
参照人物（親類）
参照次数
読み		きしのうえかまきち
別名

岸上鎌吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)