木村長七 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 鑛業 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永五年五月二十四日 (1852) | |
| 親名・続柄 | 木村小兵衛の四男 | |
| 家族 | 妻 よね 明三、七生、東京、平、橋本勇藏長女 男 豊吉 明二三、四生 女 幸子 明二八、四生 女 季 明三一、二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府平民木村小兵衛の四男にして嘉永五年五月二十四日を以て生れ明治十三年二月分家して一家を創む年少にして小野組に入り明治七年同組か破産の悲運に際し東奔西走其輓回に努め後ち高崎前橋の兩支店長に擧けられ生絲の買入及爲替方を勤む後ち小野組の閉店するや古河鑛山に入り爾來在職三十有餘年の久しきに亘り其經營に參與し其合名組織となるや理事兼商務課長に擧けられ次て理事長の要職に就きしも近時之を辭し獨力鑛業に從事す 二女せ〓（明二六、四生）は京都府平民木村樹一に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、牛込、若宮町三〇 電話番町二〇八三 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | きむら ちょうしち | |
| 別名 | ||