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齋藤喜十郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄新潟縣平民
職業新潟縣多額納税者、越佐汽船株式會社々長、株式會社新潟商業銀行專務取締役、新潟硫酸株式會社、株式會社新潟貯蓄銀行各取締役、株式會社新潟鐵工所、新潟水力電氣株式會社、越後鐵道株式會社各監査役、商業、新潟商業會議所議員
性別男性
生年月日元治元年七月三日 (1864)
親名・続柄 齋藤庫次郞の長男
家族母 コウ 弘化四、二生、新潟、平、鈴木佐右衛門二女
妻 ラク 明元、八生、新潟、平、亡伊藤文吉二女
養子 庫四郞 明一六、九生、父庫次郞四男
婦 八代重 明二二、七生、養子庫四郞妻、新潟、平、亡伊藤文吉七女
記述部分(略伝)君は新潟縣平民齋藤庫次郞の長男にして元治元年七月三日を以て生れ明治三十二年十月先代喜十郞の養子となり同三十七年三月家督を相續し庫吉を今の名に改む越佐汽船株式會社長外前記諸會社の重役として知らる尚新潟商業會議所議員の職に在り資産家にして直接國税一萬百餘圓を納め同縣の多額納税者なり
家族は尚孫愛子(大二、一生、養子庫四郞長女)あり
弟庫之助(明一三、一一生)は其妻子と共に分家し妹タケ(同九、四生)は新潟縣平民小澤七三郞に嫁せり
住所・電話番号新潟市東堀前通七番町
参照人物(親類)齋藤庫之助小澤七三郞
参照次数2 (※なし2)
読みさいとう きじゅうろう
別名
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