齋藤阿具 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 埼玉縣平民 | |
職業 | 第一高等學校教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治元年二月十八日 (1868) | |
親名・続柄 | 齋藤喜助の二男 | |
家族 | 妻 八重 明一〇、二生、埼玉、平、篠原節太郞妹 男 文根 明二八、一二生 女 絢子 明三一、四生 | |
記述部分(略伝) | 君は埼玉縣平民齋藤喜助の次男にして明治元年二月十八日を以て生れ同三十年五月分家して一家を創立す明治二十六年七月帝國大學文科大學を卒業して文學士の稱號を得更に大學院に入る同三十年五月第二高等學校教授に任し同三十五年八月史學硏究の爲め獨逸和蘭へ留學を命せらる同三十八年十二月歸朝同三十九年十二月第一高等學校教授に轉任し現に其職にあり 家族は前記の外二女茂枝(明三四、四生)三女逸子(同三六、九生)あり | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、駒込千駄木町五七 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | さいとう あぐ | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]