齋藤孝至 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等、功三級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 豫備海軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年三月二十八日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 齋藤道溪の二男 | |
| 家族 | 母 テツ 文政一一、一一生、東京、士、齋藤正路母 妻 タケ 明元、九生、東京、士、三田文吉妹 男 溪三 明三六、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は磐城平の藩士齋藤道溪の二男にして萬延元年三月二十八日を以て生る明治十二年七月海軍兵學校を卒業し同十六年海軍少尉に任し同二十三年英國留學を命せられ同二十五年歸朝爾來累進して同四十四年四月海軍中將に進み尋て豫備役仰付らる其間參謀本部海軍部副官海軍大臣祕書官同副官海軍々令部第一局員侍從武官及鎭遠常磐各艦副長筑紫大和和泉浪速各艦長海軍省副官大本營海軍々務部々員兼海軍大臣副官第三艦隊參謀長海軍々令部參謀佐世保鎭守府參謀長呉豫備艦隊司令官に歷補せらる | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、大崎町、字向谷山一八二 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | さいとう こうし | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]