佐野勝次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等、功四級 | |
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爵位・身分・家柄 | 京都府士族 | |
職業 | 豫備陸軍少將 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政六年十月九日 (1859) | |
親名・続柄 | 佐野常壽の長男 | |
家族 | 母 いそ 天保八、四生、千葉、士、永田權六姉 妻 元子 明五、七生、子爵朽木綱貞養姪 男 佐 明二〇、八生 女 伸 明二九、五生 | |
記述部分(略伝) | 君は京都府士族亡佐野常壽の長男にして安政六月十月九日を以て生る明治十年陸軍教導團に入り步兵科を卒業し同十四年士官學校を卒業し砲兵少尉に任せらる爾來累進して同四十三年十一月少將に陞進し豫備役仰付らる其間陸軍大學校を卒業し日露戰役には奉天大會戰に負傷して後送せられ尋て留守野戰砲兵第一旅團長留守第三師團參謀長野戰砲兵第六聯隊長等に歷補せられ警備の爲め朝鮮に派遣さる曩に日露戰役の功に依り功四級金鵄勳章を賜はる 家族は尚二男操(明三二、二生)三男功(同三四、九生)四男實(同三六、一〇生)あり | |
住所・電話番号 | 京都、上京、寺町今出川南入 | |
参照人物(親類) | 子爵朽木綱貞 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | さの かつじろう | |
別名 |