佐藤三吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 岐阜縣平民 | |
職業 | 醫學博士、東京帝國大學醫科大學教授兼附屬病院長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政四年十一月十五日 (1857) | |
親名・続柄 | 佐藤只五郞の三男 | |
家族 | 妻 滋子 明四、一生、岐阜、士、小崎利準長女 男 元 明二三、一〇生 | |
記述部分(略伝) | 君は岐阜縣士族佐藤只五郞の三男にして安政四年十一月十五日を以て生る初め東京開成學校に於て鑛山學を學ひしも後大學東校に轉し明治十五年卒業醫學士の稱號を得直に東京大學雇と爲り同十六年外科學硏究の爲め獨逸に留學を命せられ居ること四年にして歸朝し醫科大學教授に任し二十四年醫學博士の學位を受く同二十六年醫科大學病院長となり同三十四年東京帝國大學附屬病院長と爲り現に其職に在り 家族は尚ほ養子定子(明三四、一生、岐阜、平、大熊廣三郞妹▲あり | |
住所・電話番号 | 東京、神田、表猿樂町二五 電話本局六三〇 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | 1 | |
読み | さとう さんきち | |
別名 |