雨宮亘 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 大日本軌道株式會社々長、桂川電力株式會社專務取締役、北海道炭礦汽船株式會社、山梨輕便鐵株式會社、株式會社日本製鋼所、株式會社仙人製鐵所各取締役、和賀輕便鐵道株式會社、日本電燈株式會社各監査役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二年七月二十六日 (1869) | |
親名・続柄 | 廣瀨久光の子 * | |
家族 | 妻 てる 明九、一一生、亡養父敬次郞長女 男 四郞 明三八、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は山梨縣平民廣瀨久政の弟若尾璋八の實兄にして雨宮豊次郞の養弟なり明治二年七月二十六日を以て生れ明治二十七年三月長野縣平民亡雨宮敬次郞の養子となり同四十年七月分家して一家を創立す先是同二十七年帝國大學工科大學應用化學科を卒業し工學士の稱號を得現今大日本軌道株式會社々長桂川電力株式會社專務取締役外前記諸會社の重役たり 家族は尚二女多賀(明四一、一生)三女信(同四三、五生)五男五郞(同四四、一二生(六男六郞(大元、一二生)あり 二男鐵郞(明三六、六生)は亡養父雨宮敬次郞の死跡を相續せり | |
住所・電話番号 | 東京、麴町、飯田町三ノ一四 電話番町二〇七 | |
参照人物(親類) | 若尾璋八、廣瀨久政、雨宮豊次郞、雨宮鐵郞、※網野善右衞門 | |
参照次数 | 6 (※なし4) | |
読み | あめみや わたる | |
別名 |