石塚英藏 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳一等 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 朝鮮總督府農商工部長官 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應二年七月二十三日 (1866) | |
親名・続柄 | 石塚和三郞の長男 | |
家族 | 父 和三郞 天保二、三生 妻 シノフ 明八、一〇生、元長崎控訴院檢事長山川德治長女 男 照雄 明三九、一二生 女 英子 明三三、四生 | |
記述部分(略伝) | 君は福島縣士族石塚和三郞の長男にして慶應二年七月二十三日を以て生れ明治四十四年二月家督を相續す同十四年七月共立學校に入り大學豫備門を經て同二十年七月法科大學に入り政治學を研究し同二十三年卒業して法制局參事官に任せらる爾來捕獲審撿所評定官韓國議政府顧問官臨時政務調査委員臺灣總督府參事官長關東州民政長官統督府參與官等に歷任し同四十三年朝鮮總督府取調局長官に任せられ尋て同總督府農商工部長官に任し現に其職にあり 家族は前記の外三女幸子(明三五、七生)二男武男(同四一、一生)四女文子(同四二、一二生)あり 姉ヤイ(元治元、一二生)は福島縣士族榊原英馬に嫁せり | |
住所・電話番号 | 朝鮮、京城、朝鮮總督府官舍 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | いしづか えいぞう | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]