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淺川敏靖 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級正五位、勳三等、功三級
爵位・身分・家柄山梨縣平民
職業陸軍中將、馬政長官
性別男性
生年月日萬延元年四月十八日 (1860)
親名・続柄 淺川周藏の四男
家族妻 この 明元、六生、山梨、平、小宮山國一郞養妹
男 靖一 明二二、二生
男 悌二 明二三、二生、陸軍步兵少尉
男 剛三 明二七、一二生
記述部分(略伝)君は山梨縣平民亡淺川周藏の四男にして萬延元年四月十八日を以て生れ明治二十七年四月分れて一家を創立す明治十四年陸軍教導團に入り後士官學校に學ひ同十九年六月陸軍騎兵少尉に任せられ同二十二年五月獨逸に留學を命せらる同二十五年十二月歸朝爾來累進して同四十二年九月陸軍少將に進み馬政局次長たりしか四十三年六月馬政長官に陞任し大正三年八月陸軍中將に昇れり日清役には騎兵中隊長として出征負傷し勇名を馳す日露役には軍務局騎兵課長として勳功あり勳三等に叙し功三級金鵄勳章を賜はる
住所・電話番号東京、四谷、東信濃町一〇 電話番町二一一一
参照人物(親類)
参照次数
読みあさかわ としやす
別名
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