荒川義太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 錦鷄間祗候、東京府平民 | |
職業 | 貴族院議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久二年九月二十八日 (1862) | |
親名・続柄 | 荒川利貞の長男 | |
家族 | 父 利貞 天保一五、二生、岡村庄右衞門二男 母 さた 天保一二、九生、亡荒川彌平二女 妻 きく 明三、九生、山口、士、白根勝次郞長女 養子 豊 明二〇、三生、靜岡、士、岡村義一三男 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民荒川利貞の長男にして文久二年九月二十八日を以て生る明治十七年法科大學を卒業して法學士の稱號を得内務省御用掛を命せられ尋て内務屬となり同十九年八月岡山縣書記官に任し從七位に叙せられ爾來内務省參事官富山群馬神奈川各縣書記官兼臨時橫濱築港局次長鳥取三重香川各縣知事等に歸任し同三十三年十月長崎縣知事に轉し同四十三年九月官を辭し橫濱市民の輿望を負ひ市長に擧けられ同年十一月錦鷄間祇候仰付られ翌十二月貴族院議員に勅選せらる大正二年橫濱市長の職を辭せり | |
住所・電話番号 | 東京、下谷、中根岸町一〇 電話下谷五〇二〇 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | 1 | |
読み | あらかわ よしたろう | |
別名 |