明石東次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳三等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 福岡縣士族 | |
| 職業 | 陸軍砲兵大佐、陸軍火藥硏究所長兼陸軍技術審査部議員、東京砲兵工廠御用掛 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治元年五月三日 (1868) | |
| 親名・続柄 | 縣運の二男 | |
| 家族 | 養母 タネ 弘化四、四生、福岡、士、亡久野將監長女 妻 ノブ 慶應元、九生、亡養父三兵衞長女 男 三兵衛 明三二、二生 叔母 トモキ 嘉永五、八生、福岡、平、村上トラ母 妹 ナヲ 明三、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は福岡縣士族縣運の二男にして明治元年五月三日を以て生れ同九年十二月先代亡三兵衛の養子となり家督を相續す明治二十二年七月砲兵少尉に任せられ同二十七年清國に出征し翌年大尉に陞任し臺灣野戰兵器廠附として出征し功を以て勳五等に叙せらる同三十三年清國事變に出征翌年十一月少佐に進み東京砲兵工廠製造所長となり爾來砲兵會議々員大阪砲兵工廠製造所長東京砲兵工廠製造所長陸軍火藥研究所長等に歷補し同四十三年十二月大佐に陞任し大正元年九月東京砲兵工廠板橋火藥製造所長に轉し尋て現職に補せらる日露役の功を以て功四級勳四等に叙せらる 家族は前記の外二男忠衛（明三四、四生）三男孝衛（同三六、七生）あり 弟▲五郞（同一四、八生）は福岡縣士族縣左吉方へ入家し長女ハナ（同一九、三生）は同縣士族大西俊一郞の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、北豊島、板橋町下板橋八六三 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | あかし とうじろう | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]