阿蘇惟孝 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、熊本縣華族 | |
職業 | 官幣中社阿蘇神社宮司、縣社國造神社宮司 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 元治元年二月二十四日 (1864) | |
親名・続柄 | 阿蘇惟敦の長男 | |
家族 | 妻 ヒデ 明八、七生、子爵六條有煕養女 男 惟紀 明二〇、一一生、從五位 從弟 助男 明二〇、六生、伯父惟興二男 從父 捨彦 明二三、一一生、伯父惟興三男 | |
記述部分(略伝) | 當家は神武天皇の皇孫阿蘇都彦阿蘇神社鎭座健盤龍命の子速甕玉命の裔なり夫より六十九代を經て從四位男爵惟敦に至る 君は其長男にして元治元年二月二十四日を以て生れ明治二十六年三月家督を相續し尋て襲爵仰付らる累世阿蘇神社の神職たり 家族は前記の外二男眞佐夫(明三四、一一生)長女滿子(同三六、九生)二女文子(同四〇、二生)三男保夫(同四一、七生)あり 弟惟教(同五、九生)は分家し從弟伴男(同一五、八生、伯父惟興長男)は和歌山縣人西鷹治の養子となれり | |
住所・電話番号 | 熊本、阿蘇、宮地町 | |
参照人物(親類) | 子爵六條有凞 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | あそ これたか | |
別名 |