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近藤新十郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄和歌山縣平民
職業株式會社田邊根行取締役頭取、田邊物産株式會社監査役
性別男性
生年月日文久元年七月十七日 (1861)
親名・続柄 近藤新十郞の長男
家族妻 うしゑ 明一〇、一生、和歌山、士、安藤亥八郞妹
男 米太郞 明一六、一生、東京高等商業學校卒業
婦 てる 明二三、八生、長男米太郞妻、和歌山、平、田中宇兵衞二女
男 竹次郞 明一九、九生、工學士、高田商會大阪支店在勤
男 林三郞 明二四、一一生
男 峰四郞 明二八、一〇生
記述部分(略伝)君は和歌山縣平民先代亡近藤新十郞の長男にして文久元年七月十七日を以て生れ明治四年五月家督を相續す夙に實業界に入り方今前記會社の重役たり
家族は尚五男佐五郞(明三五、一〇生)二女鈴子(同四〇、八生)六男啓木(同四三、二生)七男八郞(同四五、七生)孫瀧子(同四一、四生、長男米太郞長女)同園子(同四三、一生、同二女)同義一(大元、一二生、同長男)あり
長女庫(明二一、一一生)は和歌山縣平民金谷治兵衞長男民藏に妹みつ(慶應二、六生)は同縣平民山本傳吉に嫁し弟芳吉(明二、三生)は同縣平民原爲吉の養嗣子となれり
住所・電話番号和歌山、西牟婁、田邊町
参照人物(親類)山本傳吉
参照次数1 (※なし1)
読みこんどう しんじゅうろう
別名
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