兒島八二郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功三級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 愛媛縣平民 | |
| 職業 | 豫備陸軍少將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政四年八月十二日 (1857) | |
| 親名・続柄 | 兒島源四郞の二男 ＊＊ | |
| 家族 | 妻 貞 明一六、六生、高知、士、橋本之茂長女 男 豐 明二〇、一生 女 富美 明二五、四生 女 愛子 明二九、四生 女 きた 明三一、二生 女 道子 明三三、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は愛媛縣人兒島新吉の兄にして安政四年八月十二日を以て生れ明治三十九年五月分れて一家を成す明治十三年十二月陸軍士官學校を卒業し同十五年十二月步兵少尉に任し同十八年四月陸軍大學校に入り同二十年十二月卒業爾來累進して同四十年十一月少將に陞任す其間陸軍參謀本部出仕陸軍大學校兵學教官步兵第二十二聯隊長步兵第六十二聯隊長步兵第十五旅團長等の榮職に歷補し同四十三年五月豫備役仰付らる日清の役には第三師團參謀占領地總督部參謀として軍に從ひ功五級金鵄勳章を賜はり日露の役には第六師團參謀長として從軍し功に依り功三級金鵄勳章を賜ひ勳三等に叙ぜらる 家族は前記の外二男勝（明三五、四生）あり 長女ミヨ子（同九、三生）は香川縣平民平崎和喜次郞二男信近に二女君（同二四、一生）は福島縣平民大島破竹郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 松山、唐人町 | |
| 参照人物（親類） | 大島破竹郞 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | こじま はちじろう | |
| 別名 | ||