兒玉彦助 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 長野縣平民 | |
| 職業 | 兒玉合名會社代表社員、田中倉庫株式會社各取締役、諏訪倉東株式會社、株式會社神川銀行、株式會社第十九銀行、株式會社小諸銀行名監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永四年正月十八日 (1851) | |
| 親名・続柄 | 兒玉彦右衞門の四男 | |
| 家族 | 妻 ひさ 弘化元、一二生、長野、平、依田龜之助二女 孫 衞一 明一六、一〇生、亡養子猛次郞長男 孫妻 潔 明二三、二生、孫衞一妻、長野、平、小山立三長女 孫 登 明一九、三生、亡養子猛次郞二男 孫 眞造 明二四、一生、亡養子猛次郞三男 孫 誠 明二七、一生、亡養子猛次郞四男 姪 けい 文久元、一生、亡兄藤一郞養子 | |
| 記述部分（略伝） | 君は長野縣の大地主にして多額納税者なり父を彦右衞門と呼び其四男にして嘉永四年正月十八日を以て生れ明治十年八月家督を相續す現時前揭諸會社の重役として知らる 家族は尚孫元一（明三二、一生、亡養子猛次郞五男）同まちよ（同三四、一〇生、同二女）會孫松子（大元、九生孫衞一長女）あり 三女せい（明一三、八生）は長野懸人兒玉安次弟林平に四女マス（同一六、七生）は同縣人沓掛雄三に嫁し養子爲次郞（同四、正生、長女たけ夫、長野、平、木内武一郞弟）は長女たけ（同三、一〇生、養子爲次郞妻）及子女を伴ひ分家せり | |
| 住所・電話番号 | 長野、小縣、和村 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | こだま ひこすけ | |
| 別名 | ||