小島重太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 辯護士 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應二年二月八日 (1866) | |
親名・続柄 | 小島重兵衞の長男 | |
家族 | 妻 きん 明三、八生、東京、平、本多喜平次姉 男 重藏 明三一、一一生 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民小島重兵衞の長男にして慶應二年二月八日を以て生れ明治十七年十一月先代小島喜代吉の養子となり家督を相續す夙に明治法律學校を卒業して辯護士試驗に合格す尋て故岸本法學博士の事務所に於て訴訟事務を擔任すること數年後現住地に事務所を設置し專ら訴訟事務に從事せり 家族は前記の外四女とよ(明三五、七生)二男甚吉(同三八、五生)五女はる(同四三、二生)三男正三郞(大元、一〇生)あり 長女てつ(明二二、一〇生)は東京府人鹿倉吉兵衞二男信太郞に二女たつ(同二五、四生)は同府人石川熊次郞長男市造に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、京橋、南紺屋町九 電話京橋一七〇二 | |
参照人物(親類) | 小島重兵衞 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | こじま じゅうたろう | |
別名 |