小崎弘道 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 宣教師 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政三年四月十四日 (1856) | |
| 親名・続柄 | 小崎次郞左衞門の長男 | |
| 家族 | 妻 千代 文久三、一〇生、東京、士、岩村信達長女 男 道雄 明二一、一一生 女 ヒロ 明三一、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は熊本縣士族小崎次郞左衞門の長男にして安政三年四月十四日を以て生る明治四年熊本洋學校に學び後京都同志社に入り卒業の後東京に出で基督教傳道に從事す二十三年新島襄の後を襲ひ同志社々長となり三十年再び東京に出て神學の研鑚に從事し斯界有數の牧師として名あり現今靈南坂教會牧師たる外日本基督教會同盟會長日本日曜學校協會々長等に擧げらる 三女安子（明二六、六生）は東京府人岩村茂登の養子となり弟繼憲（文久二、二生）は分家せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、赤坂、靈南坂町一四 電話芝四九三 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | こざき ひろみち | |
| 別名 | ||