一瀨勇三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 長崎縣士族 | |
職業 | 判事廣島控訴院長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政元年十一月二十一日 (1855) | |
親名・続柄 | ||
家族 | 妻 すみ 文久三年八月生東京府士族若松甘吉長女 兄 東一 嘉永元年五月生現戸主 甥 廣司 明治十三年六月生 | |
記述部分(略伝) | 君は長崎縣士族一瀨束一の弟にして安政元年十一月二十一日を以て生る現に其家族たり明治八年法學生徒となり同十六年判事となりて正七位に叙せらる同十九年歐洲に留學し同二十三年歸朝し檢事に任じ長崎地方裁判所檢事正司法省參事官橫濱地方裁判所檢事正に歷任し同二十六年勳六等に叙し大阪地方裁判所檢事正を經て同三十四年廣島控訴院長に任じ正五位勳四等たり 姪りう(明治二十年八月生)は長崎縣士族山本龜吉養女となる | |
住所・電話番号 | 原籍長崎縣西彼杵郡矢上村三二 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | いちのせ ゆうざぶろう | |
別名 |