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渡邊治右衞門 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從六位
爵位・身分・家柄
職業二十七銀行頭取、磐城炭礦株式會社取締役東京株式取引所相談役、東京灣汽船株式會社評議員長門無煙炭礦株式會社取締役、深川電燈株式會社評議員
性別男性
生年月日弘化四年十一月二十七日 (1848)
親名・続柄
家族妻 ふん 嘉永五年一月生東京府井納元兵衞次女
男 四郞 明治十三年八月生
女 はる 明治十八年六月生
養叔母 こう 弘化元年四月生
從妹 とめ 明治十三年九月生養叔母こう連子
嗣子 源次郞 明治四年十二月生
婦 せつ 明治七年十二月生源次郞妻東京府平民吉田丹三郞長女
記述部分(略伝)君は弘化四年十一月二十七日を以て生る東京の多額納税者なり明治二年東京商社の頭取となり同十年二十七銀行の頭取となり又商法會議所議員商工會創立委員長となり府會議員區會議員となり二十年海防費を獻納して從六位に叙せられ同二十三年貴族院議員に選ばれたり方今二十七銀行頭取電車鐵道株式會社磐城炭礦株式會社長門無煙炭礦株式會社浦賀船渠株式會社等の取締役たり
男勝三郞(明治六年十月生)は分家し女みを(同十年一月生)は夫六藏と共に分家し妹よね(文久元年八月生)は夫牧太郞と共に分家し
男六郞(同二十年四月生)女その(同二十三年二月生)同梅(同二十八年十月生)同まき(同三十年三月生)男八郞(同三十三年一月生)女なつ(同三十五年七月生)孫源一(同三十二年十二月生)は家に在り
住所・電話番号東京市日本橋區本材木町一ノ七 電話本局五八五
参照人物(親類)渡邊福三郞
参照次数1
読みわたなべ じえもん
別名