大島道太郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | ||
職業 | 工學博士、製鐵所技術長兼工務部長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 萬延元年六月十八日 (1860) | |
親名・続柄 | 大島高任の長男 | |
家族 | 妻 ふさ 慶應元年十一月生佐賀縣士族德永贇二女 男 文郞 明治二十二年六月生 | |
記述部分(略伝) | 君は盛岡藩士大島高任の長男にして萬延元年六月十八日を以て生る明治三年大學南校に入り十一年大學理學部に轉じ十二年四月自費を以て獨逸國に留學し十四年三月同國「フライヘルク」府礦山學校を卒業冶金工師の學位を得て歸朝し二十三年二月御料局技師に任じ二十四年工學博士の學位を受く二十九年製鐵所技監に任じ三十二年六月製鐵所技術長兼工務部長に進み現に其職に在り 家族は前記の外男鐵郞(明治卅二年二月生)女きみ(同三十三年十一月生)あり 女榮(同二十七年五月生)は東京府平民大島專二郞死跡相續者と爲れり | |
住所・電話番号 | 東京市本鄕區追分町一九 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | おおしま みちたろう | |
別名 |