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小倉鋲一郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從五位、勳四等、功四級
爵位・身分・家柄東京府士族
職業海軍大佐、朝日艦長
性別男性
生年月日嘉永六年七月二十二日 (1853)
親名・続柄 小倉重次郞の長男
家族母 よし 天保元年二月生東京府士族故武藤萬右衞門二女
妻 りう 安政六年十一月生靜岡縣士族澤太郞左衞門長女
男 銅一 明治二十一年六月生
記述部分(略伝)君は東京府士族故小倉重次郞の長男なり嘉永六年七月二十二日を以て生る明治十四年海軍少尉に任じ正八位に叙せらる同三十年海軍大佐に歷進し同三十一年從五位勳四等に叙せられ同三十五年現職に補せらる其間海門高雄松島武藏大和艦等副艦長海軍省第一局第一課次長鳥海龍田高雄橋立吾妻艦等艦長等の榮職にあり同二十七年日清役の際高雄副長にて出征し功あり翌二十八年功四級金鵄勳章を賜ふ
家族は尚ほ女錦(明治三十一年六月生)あり
同つや(同十四年十一月生)は東京府士族岡野悌治に嫁せり
住所・電話番号東京市麻布區三軒屋町三八
参照人物(親類)
参照次数
読みおぐら びょういちろう
別名