李家政太 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正六位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 山口縣士族 | |
職業 | 海軍造船大監舞鶴鎭守府海軍兵器廠長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 安政四年九月二十八日 (1857) | |
親名・続柄 | 李家多門の二男 | |
家族 | 妻 よし 明治四年九月生山口縣士族大多和三之介長女 嫂 つね 安政三年九月生亡兄賴藏妻山口縣士族中鳥彦兵衞二女 姪 ゆき 明治二十一年生亡兄賴藏女現戸主 | |
記述部分(略伝) | 君は山口縣士族故李家多門の二男なり安政四年九月二十八日を以て生る明治十四年東京大學醫學部藥劑科を卒業し製藥士の稱號を得同十九年海軍に投じ海軍大技士に任じ從七位に叙せらる同三十一年正六位に同三十五年勳三等に叙せられ同年海軍造兵大監に歷進し現職に補せらる其間海軍造兵廠火藥科主幹橫須賀鎭守府武庫附佐世保鎭守府武庫主管同鎭守府兵器部砲銃庫主管橫須賀鎭守府砲銃庫主管等の榮職にあり 姪まさ(明治十六年一月生亡兄賴藏女)は同縣士族百武三郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 原籍山口縣阿武郡萩町大字平安古町二三七 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | りのいえ まさた | |
別名 |